ペットロスと新しいペットについて

子犬

「ペットロスになった人は、新しいペットを飼うといいよ」という人も中にはいます。とくに信頼できる人に言われたら、「そうか」「そうかもしれない」「それなら新しいペットを迎えてみよう」と思うかもしれません。


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新しいペットを迎えるまでの期間

ペットを「買う」ことは簡単です。しかし、「飼う」ことはそう簡単なことではありません。なぜなら、ペットロスの喪失感と新しいペットと絆を結ぶということは正反対のことだからです。

結論から言いますと、ペットロスになっている飼い主さんに、新しい犬や猫をすぐ飼ったほうがいいよ、とすすめるのはあまりいい方法とはいえません。

愛犬や愛猫を喪った飼い主さん本人から「亡くなった子の悲しみはまだ癒えないけれど、また○○ちゃんのような犬が飼いたい」と言い出したら、新しいペットを飼う相談にのってあげましょう。

ただ、愛犬や愛猫などの最愛のペットを亡くして、長い間深い悲しみを経験した方は、そうでない方に比べると、次の新しいペットとの関係が早く築くことができるようです。

一般的には、最愛のペットを亡くして、どのくらいの期間を経るとそうなるのかは、飼い主さんによって違います。

「○○ちゃん、ごめんね。あなたを喪った悲しみから癒えてもいないのに新しい子をすぐに迎えてしまって本当にごめんなさい。あなたのことは忘れられないけど、ペットのいない生活は耐えられないの」と亡くなった愛犬や愛猫に詫びながら、新しい犬や猫などのペットを迎える方もいらっしゃいます。

これも人それぞれで、一週間もしないで新しいペットを迎える方もいらっしゃれば、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後、1年後、2年後、3年後…の方もいらっしゃいます。

しかし、日本のお葬式は仏教形式で行う家が多いせいか、四十九日が過ぎてから新しい犬や猫などのペットを迎える方が多いように思えます。

ペットロスと新しい命

色々な偶然の出会いの中で、納得したときに新しい家族として犬や猫などを迎え入れればいいのです。ペットロスの方に決して「そろそろ新しい犬(猫)を飼えば気が紛れるよ!」などとは言ってはいけません。

「可愛い子犬や子猫がくれば、その子犬や子猫の面倒をみることで、亡くした愛犬や愛猫のことは忘れられるよ」と言われて、それなら新しい子犬や子猫を迎えてみようか、と思うかもしれません。

老犬や老猫の介護も終わって、亡くなった悲しみもほぐれ、やっと落ち着いた生活をしているところに、子犬や子猫が来たら、また慌ただしい生活が始まります。

まだペット生活に戻ることに耐えられないかもしれないからです。そのあたりのことをよく考えて、言葉にしないといけません。

一度迎えた新しい命の買い物は、品物のように返品なんてできないからです。

 


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