一人暮らしをしている人のペットロス症候群

犬

一人暮らしをしている単身者の飼い主さんにとって、愛犬や愛猫などのペットは一緒に暮らす家族であり、子供であり、恋人であり、友人・親友であり、同居者であり、保護者であり、伴侶であり、そして大切ななパートナーでもあります。


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飼い主とペットは強い絆で結ばれている

愛犬や愛猫などのペットは、今までの毎日を支え癒してくれた様々な存在でもありますから、ペットを喪うということはとても大きな悲しみとなります。

まさに自分の半身を失うような喪失感を抱くもので、心にぽっかりと穴が開いてしまい、家に帰っても空虚で温もりがなく、家の中でどうしても愛犬や愛猫などのペットの姿を追ってしまうことでしょう。

飼い主さんであるあなたが家に帰ればいつも出迎えてくれ、いつも飼い主さんの話し相手となり、側に寄り添って温もりを与えてくれたことでしょう。

飼い主さんが辛いときには 支えとなって助けてくて、愛犬や愛猫のお世話を通じて良き友人を紹介してくれて、飼い主さんであなたがあたなたでいられた、かけがえのない存在でもあったことでしょう。

それだけ深い間柄ですから、愛犬や愛猫を喪って凄く辛く悲しいのは当然のことです。それだけ強い絆で結ばれているのですから、少しずつ悲しみを受けいれて、一緒にいられたことに感謝しましょう。

ペットは幸せに生きる達人

飼い主さんであるあなたはこれだけ多くのことを与えてもらっているのに、一人暮らしであるがゆえにお留守番させることも多く、寂しい思いをさせたのでないか、他の用事を優先させてかわいそうな思いをさせたのではないかなどと思い、幸せをもらうばかりで与えたことが少ない申し訳なく思ってしまうかもしれません。

飼い主さんであるあなたからすれば、お留守番をさせるのは寂しいものと思ってしまいがちです。しかし、ときにはそれもお留守番も楽しいものです。

一人の昼寝もいいものですし、飼い主さんには内緒のいたずらだって楽しいですし、飼い主さんを見送る幸せもあれば、出迎える幸せもあるのがお留守番というものです。

飼い主さんが心配しなくても結構楽しんでお留守番しているものかもしれません。なんといってもペットたちは人間の子供と同様に与えられた環境を素直に受け入れ、その中で幸せに生きる達人なのです。

愛情に早いも遅いもありません

愛というものは与えるものであって、それも無条件に与えることが本当の愛ですから、要求するようなことはありません。

いっぱいもらってばかりでいることに後ろめたい気持ちもあるかもしれませんが、それだけ愛犬や愛猫などのペットの方が愛情の注ぎ方が優れているということなのです。

飼い主さんへの愛情を素直にもらえばいいのであって、善い思いを削らないでください。愛犬や愛猫は飼い主さんから返ってくる愛情が少なかったなどと決して言いません。

愛犬や愛猫たちは他の家族と見比べることもなく、ただ飼い主さんであるあなたを見ていたはずです。

本当の愛は親が子に与えるような無条件の愛情を同じで、愛を施すことが喜びでもあるのですから、飼い主さんが愛情を返せなかったことに罪悪感を抱かなくても大丈夫。

それに今からでも愛犬や愛猫に愛情を返すのに遅くはありません。今さらしたところでどうにもならないと行動に移さないでいるから、どうにもならずにそのままになってしまうのです。

できることをしなかったことで、あのとき「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔して、後悔というものを命から学んでいるのに、また何もしないでいてはまた後悔するだけで何も変わりません。

何も変わらないということは、愛犬や愛猫などの命は無駄になるのと同じことであり、あってもないのと同じになってしまいます。それこそ命は価値を持たなくなり、命の終わりは意義を失ってしまいます。

飼い主とペットの無償の愛は永遠に続くもの

愛犬や愛猫など、ペットが亡くなってすべて消えて終わるわけではありません。ペットの命は姿を変えてあなたとなって生きており、想うことも、供養することも、活かすことも、まだできることはあるはずで、今さらしても仕方がないと思うのは条件付きの愛情というもので本当の愛情ではありません。

飼い主さんであるあなたは、そのような条件付きの愛情で愛犬や愛猫と付き合ってきたのではないはずです。

それに、飼い主さんが愛情をいっぱい与えられたということは、逆を言えば飼い主さんがいっぱい愛情を与えていたから与えられたのです。

この世には鏡の法則というものがあるのはご存知でしょうか。飼い主さんが愛犬や愛猫を大好きと思う気持ちが鏡のように映しだされて、愛犬や愛猫たちは飼い主さんに愛を施してくれたのです。

人間関係によくありがちな「○○をしてくれた○○してあげる」「○○してあげたのだから○○してほしい」というような条件付きの愛情ではないのです。

ペットとの飼い主さんの関係は、大好きな飼い主さんがそこにいるから愛を与えたのであって、飼い主さんであるあなたも大好きな愛犬や愛猫などのペットがそこにいるから愛を与えていたはずです。

お互いに与え合い、無条件の愛情を施し合っていたから、何をするわけでなく、ただ一緒にいるだけで幸せで、何の見返りも求めずにいることができたから、愛犬や愛猫との一緒の暮らしはとても幸せであったはずです。

飼い主さんにとって、愛犬や愛猫などのペットがかけがえのない者であるあると同様に、飼い主さんは愛犬や愛猫から選ばれたかけがえのない善きパートナーでもあるのです。

そんな素敵な絆はこれからも永遠に続いています。飼い主さんが想ってあげなければ、我が子のようにかわいい愛犬や愛猫を誰が想ってあげるのでしょうか。


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