ペットロスを乗り越える第四段階【怒り】

怒り2

ペットロス症候群の悲しみの段階を超えると、怒りの感情が生まれることも珍しいことではありません。怒りの感情は、獣医師や看護師、家族、そして自分にまで怒りをぶつけてしまうこともあります。


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ペットロスによる怒りの感情とは

愛犬や愛猫などの最愛のペットを喪うと、「動物病院の獣医師がやぶ医者だったから!」「もっと早く診断してくれれば治ってたに違いない!」「いつも可愛がってあげなかったからこんなことになってしまった…」「自分の不注意で目を離したから事故に遭ったんだ…」「幸せにしてあげられなかった私は最低の飼い主だ」

と、このように、とにかく誰が悪い、誰かのせいでこんなことになってしまったと思い込む、それがペットロス症候群による『怒り』の段階です。

怒りの相手は獣医師であったり、家族であったり、自分自身であったりします。獣医師が怒りの的になるのは、命の終わりを宣告をする張本人だからですし、飼い主さんが愛犬や愛猫などの最愛のペットの命を預けている人なのですから仕方がありません。

獣医師もこのような飼い主さんの怒りを買うこと、そしてほとんどの場合は、それが時間をおいて癒えていくことを、少なからず経験しているはずです。

しかし、これは命を預けられた者としてもっとも辛いことだということも、飼い主の皆さんにもおわかりいただければありがたいと思います。

ペットロスによる後悔は必ずいい思い出へと変わる

自分に対する怒りは後悔となって残ることがあります。これは長く尾を引くことがあります。

後悔があるために、いちまでも「私には二度と動物を飼う資格がない」「愛犬(愛猫)のことは誰にも話したくない」とおっしゃる飼い主さんもいらっしゃいます。

しかし、それはとても残念なことです。一人でも多くの方に、命に対して後悔を残さないでほしいと思います。

愛犬や愛ね猫を喪い、後悔に満ちた思いが、必ずよい思い出になるときがやってきます。動物を心から愛し、大切にしてきた証拠なのですから、後悔する気持ちを少しずつでもよい思い出に変えていきましょう。


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