愛猫が生きているときよりも心の中にいる

猫3

アメリカン・ショートヘア(メス)の雪ちゃん(享年18歳)の飼い主さんのペットロス克服までの体験談です。


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慰め上手の心優しい猫の雪

2歳下の妹がペットショップから迎い入れたのが、生後2ヵ月のアメリカンショートヘアの雪でした。雪は初めて会ったときは「凄いやせているけど大丈夫かな?」という印象でした。

雪との楽しかった思い出はたくさんあります。出会ったときは子猫のときですから、その当時は遊び盛りで、しぐさ、表情、行動など、何をしてても可愛くて構わずにはいられないくらい本当に可愛くでしかたがありませんでした。

私の家は3階建てでしたが、よく、3階の私の部屋の窓からお隣の屋根に飛び乗って日向ぼっこしたりしていました。

とてもやんちゃでみているこっちがヒヤヒヤしたものです。でも、雪はいつも家を脱走してもすぐに家に帰ってきました。

そんな雪ですが、とても不思議だったのが、私が落ち込んでいるときに限って私の側に来ては、じーっと私の顔を見るんです。

普段はマイペースな雪なのに、私が落ち込んでいたり、悲しんでいるときには何も言わずにただ側にいて慰めてくれるのを感じて、「私の気持ちがわかっているのかな?」と不思議でしかたがありませんでした。

今でも雪との思い出を振り返るペットロス

雪が亡くなって1ヵ月が経ちましたが、当時は目が腫れあがるくらい一晩中大泣きました。今でも雪との思い出を振り返ったり、お墓参りに行くと自然と涙が出てきます。

ペットロスから立ち直る努力という訳ではありませんが、生活していく上で、何事にも依存しないようには注意しています。

仕事に対しても、友達関係にしてもです。常に思い入れの度合いを分散させるようにしています。もちろん私にとって大切なものは存在しますが、「これが私のすべて」というものを作ってしまうと、それを失ったときのショックに耐えることができない性分だということが自分でもわかっているからです。

私の場合は、ペットロスといわれるものほどひどくがないかもしれません。雪は18歳で老猫でしたし、亡くなる1ヵ月前くらいからかなり衰弱していて、自分の中ですでに覚悟ができていたように思えます。

雪は家族の一員でした。家族である雪には幸せになってほしいと思うのが常ですが、家族のためだけに生きているのではなく、「苦しかったかな」「痛くなかったかな」という常に気になりますが、今はたくさんの思い出をくれた雪に感謝しています。

今、雪が生きているときよりも私の心の中にいると思っているので、いつも雪と一緒という感覚ですので、寂しくないと言うと嘘になりますが、思い出がたくさんあるので幸せです。


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