ペットロスの支えと助け合い

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人の心はそれぞれ違うものです。誰かほかの人に代わってもらうことはできません。自分の心の声に耳を傾け、何をしたいか、何ができるか、どのようにしてあげたいかを思い、心にある想いを表現してみましょう。


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ペットロス克服には視点を変えてみることも大切

心にある想いとは、悲しいときは悲しみ、苦しいときは苦しむ、泣きたいときは泣くことです。

悲しいのに無理をして平気なふりをしたり、苦しいのに頑張ってみたり、泣きたいのに周りの人気遣って笑ってみせたりと、自分の心を偽ってみても、人を騙せたとしても自分のことは騙せません。

幸せなときには自然と微笑みがあるように、悲しいときは悲しみ、苦しいときは苦しみ、泣きたいときは泣くと、ありのままを感じることが大切です。

そのためには周囲の理解や支援が必要なこともあります。また、一人で考えていると、思いは堂々巡りとなってしまうことがありますので、ときには視点を変えてみることも大切です。

一人で考え込まずに善き理解者に心の思いを話すことによって、だいぶ心が軽くなるものです。

そのために、同じ悲しみや苦しみを話し合うグループカウンセリングに参加したり、カウンセラーの支援を受けたりすることも1つの良い方法だと面ます。

ペットロスも自然と受け止められる

ペットロスを誰にも相談せずに自分一人で解決できるものと一人で抱え込まずに、誰かに支えられ、助けられることによって、辛く悲しい、苦しいペットロスは深刻な問題になることなく、自然と受け止められるものとなっていきます。

愛犬や愛猫を喪って深い悲しみに暮れたとしても、ペットを喪った悲しみに対する一般社会の受け入れ方や心ない人の言動で傷ついたり、落ち込んだとしても、時間や機会によって辛く苦しい悲しみから癒され、日常生活を送れるようになってきます。

これは、愛犬や愛猫などのペットと出逢ったことによって与えられた幸せが、別れによって悲しみよりも必ず大きいものだからです。

愛犬や愛猫は飼い主さんを悲しませるために天国へ逝ったわけではありません。しかし、ペットを喪い、この悲しみからうつ病などの心身症になり、悲しみを引きずってしまう飼い主さんも大勢いらっしゃいます。

日常生活に影響を及ぼすペットロス

最愛のペットを喪った飼い主さんにとって、この悲しみから立ち直る期間や症状などは個人差がありますが、ペットロス症候群の症状が重く長期にわたり、日常生活に支障が及ぶようであれば、精神科や心療内科などの医師による治療や、カウンセラーなどの専門家の助けが必要になります。

精神科や心療内科などで、心身をバランスを整えるために安定剤などの抗うつ薬を処方してもらい、服用することも助けになりますし、心理的な背景があるのであればカウンセラーなどに相談することが助けになります。

私たち人間の心と身体は別々のものではなく、どちらか片方に問題が生じるとどちらにも影響しますので、ときには専門科による治療と、安定剤などの抗うつ薬を使って治療していくことも大切です。

私自身、生まれたときから動物に囲まれた生活を送り、命の大切さを学んできました。動物看護の勉強を始め、ペットシッターとして飼い主さんとペットのサポートをしているうちに、飼い主さんとペットとの絆の深さもたくさん学ばせて頂きました。

最愛のペットを亡くしたときの飼い主さんの悲しみはとても深く、時が解決してくれないケースも少なくありません。

ペットロスケアアドバイザーとして、飼い主さんの心のサポートをさせて頂きたいと思ったにも、やはり命の大きさを感じたからです。

「精神科や心療内科に行くのはちょっと」という方は、ペットのことであれば、ペットロスカウンセラーに相談することも助けになります。

命のことであれば僧侶などに供養してもらい、命のお話を聞くことも助けになると思います。ペットロスから立ち直る方法というものは、「これ」というものは特になりません。

愛する人を喪って悲しみ、苦しむが当たり前のように、ペットだから、犬だから、猫だから、うさぎだから、インコだから、ハムスターだから、動物だからと区別や差別をする必要はありません。

飼い主さんであるあなたがしてあげたこと、飼い主さんとしてしてあげられりことを通じて、悲しみや苦しみを受け入れていけるようにすることが、あなたの助けることになることでしょう。

そのためにもペットロスを一人で抱え込まないでください。同じ悲しみを抱き、あなたの悲しみを理解してくれる人が必ずいます。


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